Xでいじめ動画が拡散されることの是非

嫌いなこと

いじめ動画は拡散されるべきか

最近Xを見ていると、中高生と思わしき少年たちのいじめ動画が毎日流れてくる。

1日で物凄く拡散されて多くの人に目にされていると思う。
そして次の日にはまた違ういじめの動画が拡散されている。

皆さんはこの現状についてどう思っているんだろう?

僕の意見は

「いじめの加害者は最低。加害者の人生を破滅に追い込むネット民はもっと最低。両者を生み出した親と環境が最も最低」

だ。

幸い僕は他人をいじめたことはないし、いじめられたこともない。
でも人によっては、僕の他人に対するイジリもいじめだと言う人もいるだろう。

多分加害者はみんな僕と同じで、軽いイジリのつもりだと思ってやっているんだろう。
被害者からすればふざけんじゃねぇよ、って話。
僕が攻撃してきた被害者の皆様には申し訳ないと思っている。

被害者がいじめだと主張すれば、それはもうイジリではなくいじめだ。今はそう思うようになった。

そこで問いたいことがある。

ネット民がやっている個人情報の特定や親族晒しは加害者に対するいじめじゃないの?
あいつらは誰に頼まれてそんな私刑をやっているの?

いじめは悪いこと。でも絶対になくならない。

正直言うと人間が1つの枠組みのなかに入れられれば、激しさの違いはあれど必ずいじめは発生すると僕は思っている。
人間の本能として、他者より優位に立ちたいという気持ちがあるからだ。

課題を与えたときに簡単にこなす人もいれば、満足にできない人がいる。人間はそれぞれ能力に差があるからだ。

大人気漫画NARUTO 21巻より
この次郎坊は音の4人衆の中で最弱。
ゆえに自己分析が冷静かつ的確でおもろい。

その差は武力だったり経済力だったりコミュ力だったり時には知力だったり。

その優劣の差を活かして他人を攻撃するのがいじめ。
過激化したネット民が加害者をめちゃくちゃに攻撃できるのも匿名性が高く、ネット民の数の多さといった優位な立場だからだろう。

もしもユーザー全員が本名かつ顔出しで利用しなければならないSNSであれば、住所の特定や加害者の親族、友人まで晒されるような事態は大幅に減ると思う。

ここから言えるのは
優位な立場にある人間のリテラシーが重要だということ。

リテラシーが低い人間(タイピングが面倒なので以下クズと呼ぶ。このクズはいじめ加害者も指すし、いじめ加害者を叩きまくっているネット民も指している)はどうして発生するのか。

それは親と環境の2つの要素からくるのだと思う。

いじめ加害者もある意味被害者

「いじめ加害者はキラキラネーム(DQNネーム)が多い」とネットでは言われている。

統計を取ったわけではないが、恐らくこの偏見は当たっているんじゃないだろうか。

キラキラネームをつけられた子供の将来の不便さをまともに考えられないような親が、クズを育てる可能性が高いのは至極当然だからだ。

「親がクズ→バカだから子供にキラキラネームをつける→その親に育てられた子供もクズ」という流れ。
もちろんこれは傾向であって全員がこうというわけではない。

こんなタイプの見た目でも、
しっかりしている親ももちろん存在する。
あくまで傾向の話です。

自論だが、いじめ加害者は基本的に親が悪いと思っている。
万が一、僕の子供が加害者になりそうな片鱗が見えたなら、その段階で僕は自分の子供をボコボコにする。

そうやって正しい道に引き戻してあげたい。

そうやってボコってもらえなかった、正しい道に引き戻してもらえなかったいじめ加害者も、本人たち(親含んだ家族全員)は気づいていないが毒親の被害者だ。

一方で親はまともだが、環境に染まって非行に走る中高生もいる。

でもその環境を創り出しているクズ友達にも親がいる。
だからそのクズ友達を産んだ親が悪い。

ここまで自論を展開していて思うことだが、やっぱり子供は私立の中学に入れるべきだと改めて思った。

公立中学だと予期せぬ外的要因で一瞬で人生のレールを踏み外す可能性が高い。
思春期の中学生たちは、ある日学校に行くといきなり立場がグルンと逆転して無視されたりすることもあるだろう。

でも自分の実経験として、私立の中高に入学するといじめの確率がゼロではないがぐっと下がると思う。

僕の中高時代を振り返っても誰が見ても分かるような明確ないじめはなかった。僕の学年に限った話なので他学年は知らないが。

その一因として「親がまとも、経済力がある」というのは必ず関係していると思う。

かく言う僕も私立の中学に入学してから、地元の公立中学との違いに驚いた。
僕の小学校では万引きや自転車盗難をやっている生徒が一定数いた。

私立の中学に入学してしばらく経った日、通学路で同級生が自転車を盗んだことがあった。
そのとき「○○が自転車盗んだらしい!あいつは人として終わってる!!」と話題になっていた。

僕の地元では自転車盗難は当たり前だった。
が、そんなことを暴露すると僕も人として終わっている認定をされかねないので黙っていた。
ほんとに常識が違いすぎた。

さすがにこんなデカいハサミを使って盗んだ奴はいなかった。

とにかく一連のいじめ動画の流れを経て、未来の自分の子供の育成方針が固まった。

  • スポーツをさせて、他人より身体的に優位に立てるようにする。
  • 優位だからと言って他人をいじめるクソ人格にならないように教育する。
  • 私立の中学に通わせる。

の3点。

これは僕が現段階で思っていることで、他の人の意見を聞くと意見が変わるかもしれないので何か思うことがあれば遠慮なく言ってきてほしい。
キツい言い方でも構わない。

終わりに

最近すごいペースで読書をしている。

新年の目標として「今年は30冊読む」と言ったが、今のままでは50冊は越えそう。

休暇中なので本を読む時間はたくさんあるし、特に行きたいと思う旅行先もないのでこれからもめっちゃ読書したい。あとギター。ついでに簿記も。

大学を卒業するまで1冊も本を読まなかった自分からすると信じられない変化だ。
でも逆に学生時代大好きだったマンガはなぜか全く読めなくなってしまった。
その代わりにごはん中にアニメは見るのでトントンって感じかな。

ちなみに現段階で1月に読んだ本は以下の通り。

「老人をなめるな」以外は、どれも読んで良かったと思える良書だった。

この本は元NHKアナウンサーの下重暁子さんが今の日本に対し感じていることをただ愚痴っている本。しかもこの人にとっての常識で語られ過ぎているし、若者を卑下するような内容ばかりで読んでいて腹立たしかった。

世代間の分断は若者側から推し進められているのかと思っていたが、こういった老人史上主義のような人も一定数いるらしい。

やはり双方が歩み寄るのは難しいと感じさせられた1冊。

最も面白かったのは「13歳から鍛える具体と抽象」だった。

挿入されているイラストが全て可愛い。
僕みたいな仕事ができない人間が読むべき一冊だった。

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